２０代後半からその魅力に気づく白無垢

私の経験談でもありますが、20代前半で結婚を決めた友達はみんなウエディングドレスとチャペルに憧れて挙式したけど、20代後半~30代になって結婚を決めた友達は白無垢を選ぶ事が多かったように思います。その理由として

☆友達みんなチャペル式だしみんなと違う挙式にしたかった
☆ウエディングドレスより着物の方が魅力を感じる
☆肌の露出は少ない方がいい・・・

などなど、色んな理由が挙げられますが、その中でも最も多かったのは

「白無垢がこんなに素敵なものだったなんて知らなかった！」

という声です。
花嫁だけに許された純白の婚礼衣装。その圧倒的存在感はとても優美なものであり、老若男女に愛される日本の伝統衣装なのです。

その全てを見せず、どこか恥じらいを残したような綿帽子姿も素敵ですし、

新緑のグリーンの前でも美しく映える白無垢。そして花嫁の「白」を際立たせ、男らしく横に立つ新郎様は、やはり黒地の紋付袴が素敵だと思います。けれど一番大切なのはお二人の雰囲気とご希望なので、もし少しカジュアルにも見せたいとのご希望であれば彼は紺色の紋付袴にされるのも素敵です♪

爽やかなお二人の笑顔にぴったりなコーディネイトですね！そしてこのようにお写真を並べると、新郎様の衣装によってこんなにもイメージが変わるのだとお分かりいただけると思います。このお写真をどのように使われれるのか・・・。結婚式当日のウエルカムスペースに飾られるのであれば、ぜひお二人の結婚式のイメージも私たちスタッフにお伝えください！写真は写真。結婚式は結婚式と別々に考えるのではなく、そのどちらもがお二人の一生に一度の一日を盛り上げられるように全力でお手伝いさせて頂きたいと思います！